トーキョーN◎VA-Dシナリオ集『J◎KEY J◎KE』
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N◎VAカフェこと“Cafe & Bar J◎KER” にまつわるシナリオ集です。 『Rumble J◎KER』は第1回の前日譚で、PLはメモリやモードレッド、千早雅之や天津征司などの公式ゲストをPCとして使い他のゲスト達と対立するランブル風シナリオで、当日の景品として作成されたシナリオを微調整したものです。 『Pick the J◎KER』は第2回の前日譚で、N◎VAに散らばったニューロデッキを回収するために様々なイベントをこなす箱庭シナリオです。付属の神業カードセットが大活躍します。 おまけの『J@ckpot Syndrome』は、第1回目N◎VAカフェの内容をシナリオにしたものです。 N◎VAカフェファンの方も、トーキョーN◎VA公式ゲストファンの方も楽しんでいただける内容になっています! ◆仕様◆ B5、60p、おまけシナリオのコピー誌、神業カード25枚
シナリオ1『Rumble J◎KER』
◆概要◆ 公式ゲストとしてアクトに参加するシナリオです。 ▽PL4~8人 ▽ハンドアウト ・メモリ ・牧野さなえ ・黒岩三郎 ・モードレッド ・千早雅之 ・孔明 ・天津征司 ・クサナギ ◆トレーラー◆ ジョーカーって知ってるかい あー勘違いするなよ? 手元に来たと思ったら捌けていく 気まぐれで愛しいあの切り札[ カード] の事じゃない 今ストリートで一番クールでホットなドラッグ あるいは、そいつに惚れちまったユーザー ついでに、そいつで笑いが止まらないバイヤー ぜーんぶまとめて“J◎KER” さ だが聞いてくれよ相棒[ バディ] 困った事にそのJ◎KERが ホンモノの鬼札[ ジョーカー] を引き寄せやがった それも、8人もだ! 神様だって7つで満足するってのに、8人もいるんだぜ 俺は天を仰いでこう叫んだね 「欲張りな連中に天罰を!」 だが、デッキにジョーカーは一枚きり ちゃっかりゲットしてゲームに勝つのは一人だけ 元々左手に銃を隠して右手を差し出すような連中だ 仲良く俺を追うなんて事は、天地が引っくり返ってもありえない せいぜい同士討ちして、路上のシミになっちまえ! トーキョーN ◎ VA The Detonation 「Rumble J◎KER」 え、俺が誰かって? そいつは運命の扉を開いてからのお楽しみさ
シナリオ1.5『J@ckpot Syndrome』
◆概要◆ 第1回N◎VAカフェの内容のシナリオです。 ▽PL4~6人 ▽ハンドアウト 共通 ◆トレーラー Cafe&Bar 『J◎KER』 N◎VA某所にある小さな店では、6人の店員が働いている 彼らがごく普通のウェイターやコックなら、誰も注目しないだろう だが、彼らは有名人の集団だった―――それも、極めて異質な 裏社会で知らぬ者はない銃と盾が黄金の猟犬と談笑し やんごとなき名を持った少年の隣にはアパートの管理人 受付では羽扇のエージェントが髭をなびかせている アルバイト? 社交の場?―――とんでもない 彼らは何かを狙っている 世界が変わる程の大当たり[ ジャックポット] を なぜそんな事が分かるかって? それは勿論――― トーキョーN◎VA The Detonation 「J@ckpot Syndrome」 君が、その誰かと共に運命の扉を開いたから ◆ハンドアウト ●スタイル指定:なし シナリオコネ:メモリ、牧野さなえ、黒岩三郎、モードレッド・カーライル、孔明、天津征司のうち1名 Cafe&BarJ◎KER。そこに集まる6人の人物。 君は、彼らのうち誰かの運命の扉を開く事ができる。 調べによるとキーワードは“J◎KER” 勿論、店の名前じゃない。 あくせく働く彼らに手を貸してやれば、そっと目的を教えてくれるだろう。 それは“J◎KER”に関する真実の一歩目。どこまで知るかは君次第。 PS:“J◎KER”の真実に迫る
シナリオ2『Pick the J◎KER』
◆概要◆ このシナリオは多数のゲストが登場し、多くのイベントを行うお祭りシナリオです。 多種多彩な判定や、特殊な条件のあるカット進行が頻発するので、それに対応できるキャストの使用を推奨します。 潤沢な経験点や、ディクショナリや多生縁魔、<※合技> といった複数の判定が可能になるアウトフィットや特技を用意するとよいでしょう。 また、アクトにはシナリオ付属のニューロデッキ( 以下“ ニューロデッキ( P t J )” ) の使用を想定しています。 ▽PL4~5人 ▽ハンドアウト 指定なし ◆トレーラー◆ その時代に合わせた人物に絵柄が変化するタロット “ ニューロデッキ” 千早俊之記念館に展示されていたオリジナルが盗み出され トーキョーN ◎ V A にばら撒かれた “ 力ある紙片”の本質を知る者はまだ少なく それが26枚の“鬼札”であることは明かされていない だが、手にした者は知ってしまう これがいかに危険で、そして魅力的な“J◎KER”であるかを 君は集める側? それとも、奪われる側? トーキョーN◎VA the Detonation “Pick the J◎KER” かくて、運命の紙片が配られた